2010年02月01日
バイク紹介
マイバイクを紹介しときます
【GARY FISHER TASSAJARA】
中学生の頃にナショナルのラ・スコルサというスポルティーフに乗ってました。
自分の僅かばかりの小遣いをもとに、足りない分(殆ど)を親に出してもらい、正に念願のスポーツ車でした。
しかしその自転車は盗難にあい、乗ってた時期は1年程だったと思います。

【GARY FISHER TASSAJARA】
フレーム材質 | クロモリ | リム | MAVIC Cross Land 仏式 |
ハンドル | RITCHEY | タイヤ | MAXXIS DETONATOR 26×1.5 |
シフター | SHIMANO ST-EF50 | ハブ | MAVIC |
ブレーキ | Deore LX BR-M560 | Fディレイラー | Deore LX FD-M563 3s |
クランク | Deore LX FC-M560 | Rディレイラー | Deore LX RD-M563 8s |
チェーン | KMC X8 | サドル | SelleItalia X2 Flow |
カセットギア | CS-HG40-8s 11-32T | 重量 | 11.3kg |
ペダル | MIKASIMA MT-LITE |
自分の僅かばかりの小遣いをもとに、足りない分(殆ど)を親に出してもらい、正に念願のスポーツ車でした。
しかしその自転車は盗難にあい、乗ってた時期は1年程だったと思います。
ホントは直ぐにでも新しい自転車が欲しかったのですが、中学生に高額なスポーツ車は高嶺の花。
自分の不注意で盗難にあったので、もう親に無理言う訳もいかず、普通の自転車を買ってもらうのも躊躇して、結局それ以降自転車なしの中学時代を送ったのでした。
それから自転車からは遠ざかりますが、凝りやすい性格が幸いし?アレやコレやで忙しい日々?を送っていました。
そうこうしてると世はアウトドアブームへ・・・勿論ブームにはすぐ乗っかります(笑)
道具を揃えるのが先か?フィールドへ行くのが先か?ってぐらいで、今考えるとトンでもない勢いでブームに乗っかったと思います。(独身の時でしたからね)
その時期でしたMTBなる物が紹介されたのが、新鮮でしたね。
スポーツ車と言えばロードかマニアックなツーリング(キャンピング)車しか頭に無かったので、手軽に始められそうなMTBは格好なアウトドアアイテムでした。
当然いち早く手に入れたい気持ちでいっぱいの私は、訳も分からず近所の自転車屋で今でいうルック車を購入したのでした。
買った後からでした、MTBについて情報を集めたのは。
当時は海外からの本格的MTBか、どこのか分からない安物しかありませんでした。
まだ今みたいにMTBのカテゴリが細分化されておらず、メーカー物で廉価版とか入門用とかは殆ど無く、軒並み10万以上してました。
そう、その時期の事が有っての今があるのです。
※長い文章ここまで読んでくれまして感謝いたします。も少しお付合いを・・・m(_ _)m
この頃のプロショップの奥に鎮座してたのが、KLEINやCANNONDALEに HAROそれにGARY FISHER、後で紹介しますMARINとかです。
思いましたね、早まった!とね。 安モン買ってしまった!と・・・
でも、こんな高いの買えないし、直ぐに飽きるかも知れないし・・・
とか自分に言い聞かせながらも、物欲しそうな顔して店を出るのでした。
それでもその安物MTBで近所の河川敷とか公園を走り回り、勿論キャンプにも持っていき、バニーホップとかの練習をしてました。
その後も通勤にも使ったりしてたんですが、結婚して子供ができたりとかで徐々に乗らなくなって、そのうち家の片隅で埃まみれになり手放すのでした。
それから、20年程経ったときです。
ふらっと立ち寄ったフリマで、当時憧れてたメーカーの一つMARINのMTBが数千円で売ってるじゃないですか?
げぇ~! 懐かしい! クロモリだしっ!
(当時私のMTBはハイテンで、クロモリは高級車?と思ってましたから)
えらく感激し、そままの勢いで買ってしまいました。
それから以降コツコツとパーツ変えたりして乗ってきて、09年3月に2台目のクロモリMTBである上の写真のGARY FISHER TASSAJARAをオークションで見つけ今に至る訳です。
今の時代にはただの古いMTBですが、私にとっては色々と思いの詰まったMTBなんですね。
残念ながらMARINはフレームサイズが小さかったので嫁バイク兼通勤用としましたが、このTASSAJARAは歳をとってもずっと乗り続けたいと思います。
そう、中学の時に走り足りなかった分、今になってアチコチ行きたくて仕方ないのです。
自分の不注意で盗難にあったので、もう親に無理言う訳もいかず、普通の自転車を買ってもらうのも躊躇して、結局それ以降自転車なしの中学時代を送ったのでした。
それから自転車からは遠ざかりますが、凝りやすい性格が幸いし?アレやコレやで忙しい日々?を送っていました。
そうこうしてると世はアウトドアブームへ・・・勿論ブームにはすぐ乗っかります(笑)
道具を揃えるのが先か?フィールドへ行くのが先か?ってぐらいで、今考えるとトンでもない勢いでブームに乗っかったと思います。(独身の時でしたからね)
その時期でしたMTBなる物が紹介されたのが、新鮮でしたね。
スポーツ車と言えばロードかマニアックなツーリング(キャンピング)車しか頭に無かったので、手軽に始められそうなMTBは格好なアウトドアアイテムでした。
当然いち早く手に入れたい気持ちでいっぱいの私は、訳も分からず近所の自転車屋で今でいうルック車を購入したのでした。
買った後からでした、MTBについて情報を集めたのは。
当時は海外からの本格的MTBか、どこのか分からない安物しかありませんでした。
まだ今みたいにMTBのカテゴリが細分化されておらず、メーカー物で廉価版とか入門用とかは殆ど無く、軒並み10万以上してました。
そう、その時期の事が有っての今があるのです。
※長い文章ここまで読んでくれまして感謝いたします。も少しお付合いを・・・m(_ _)m
この頃のプロショップの奥に鎮座してたのが、KLEINやCANNONDALEに HAROそれにGARY FISHER、後で紹介しますMARINとかです。
思いましたね、早まった!とね。 安モン買ってしまった!と・・・
でも、こんな高いの買えないし、直ぐに飽きるかも知れないし・・・
とか自分に言い聞かせながらも、物欲しそうな顔して店を出るのでした。
それでもその安物MTBで近所の河川敷とか公園を走り回り、勿論キャンプにも持っていき、バニーホップとかの練習をしてました。
その後も通勤にも使ったりしてたんですが、結婚して子供ができたりとかで徐々に乗らなくなって、そのうち家の片隅で埃まみれになり手放すのでした。
それから、20年程経ったときです。
ふらっと立ち寄ったフリマで、当時憧れてたメーカーの一つMARINのMTBが数千円で売ってるじゃないですか?
げぇ~! 懐かしい! クロモリだしっ!
(当時私のMTBはハイテンで、クロモリは高級車?と思ってましたから)
えらく感激し、そままの勢いで買ってしまいました。
それから以降コツコツとパーツ変えたりして乗ってきて、09年3月に2台目のクロモリMTBである上の写真のGARY FISHER TASSAJARAをオークションで見つけ今に至る訳です。
今の時代にはただの古いMTBですが、私にとっては色々と思いの詰まったMTBなんですね。
残念ながらMARINはフレームサイズが小さかったので嫁バイク兼通勤用としましたが、このTASSAJARAは歳をとってもずっと乗り続けたいと思います。
そう、中学の時に走り足りなかった分、今になってアチコチ行きたくて仕方ないのです。
タグ :ゲイリーフィッシャータサハラ
Posted by kom at 22:50│Comments(0)
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