2011年05月25日
三木市訪ねて
今日は久々に少し遠くへ、三木市辺りを訪ねてきました。
この辺りは沢山の方がブログで紹介されいて、気になっていた所です。
先ずは、古い町家 『旧玉置家住宅』 を紹介します。
この住宅は、文政9年(1826年)に切手会所(今の銀行)として建てられそうで、
玉置家の住宅となったのは、明治8年(1875年)のことです。
年季の入った落ち着いた佇まい。
こういう古い建物に入ると、何か気持ちまで 『シャン』 とします。
そう言えば以前もこんな住宅を訪れたコトありましたね。→旧来住家住宅
この建物の隣に三木市観光協会がありますので、そこで観光マップを頂きます。
本日、行きたいのは御坂のサイフォン僑、場所を確認したら丁度 『湯の山街道』 ってのを通って行けそうなので、
少し遠回りしてみましょう。
走り出すとすぐ街道は、寂れた商店街へと続きます。
定休日なのか?いつもこうなのか?人影もまばらです。
商店街を抜けると、古い建物が点在するようになります。
『湯の山街道』 とは、三木市より有馬温泉へ通じる古くからの道だそうで、今なお古い町並の見られる街道筋です。
古めかしい建屋のベンチで一休み。
横になって寝たいところ我慢して、このあと御坂へと向かいます。
次回へ続く。
この辺りは沢山の方がブログで紹介されいて、気になっていた所です。
先ずは、古い町家 『旧玉置家住宅』 を紹介します。
この住宅は、文政9年(1826年)に切手会所(今の銀行)として建てられそうで、
玉置家の住宅となったのは、明治8年(1875年)のことです。
年季の入った落ち着いた佇まい。
こういう古い建物に入ると、何か気持ちまで 『シャン』 とします。
この建物の隣に三木市観光協会がありますので、そこで観光マップを頂きます。
本日、行きたいのは御坂のサイフォン僑、場所を確認したら丁度 『湯の山街道』 ってのを通って行けそうなので、
少し遠回りしてみましょう。
走り出すとすぐ街道は、寂れた商店街へと続きます。
定休日なのか?いつもこうなのか?人影もまばらです。
商店街を抜けると、古い建物が点在するようになります。
『湯の山街道』 とは、三木市より有馬温泉へ通じる古くからの道だそうで、今なお古い町並の見られる街道筋です。
古めかしい建屋のベンチで一休み。
横になって寝たいところ我慢して、このあと御坂へと向かいます。
次回へ続く。
Posted by kom at 23:43│Comments(2)
│ポタ&サイクリング
この記事へのコメント
『湯の山街道』 良いですね。
私の友人がそこの商店街で花屋をしており昔に比べて店が減ってるそうです。若い人がカフェや服屋等で出店してくれたら活気が出るのに・・・と言われておりました。
「湯の山街道」と言う歴史ある街道なので建物や雰囲気を残しながら活気ある街道にしたいそうです。
私の友人がそこの商店街で花屋をしており昔に比べて店が減ってるそうです。若い人がカフェや服屋等で出店してくれたら活気が出るのに・・・と言われておりました。
「湯の山街道」と言う歴史ある街道なので建物や雰囲気を残しながら活気ある街道にしたいそうです。
Posted by koni at 2011年05月26日 08:14
koni さんへ
そうですね、このままでは淋しいですねぇ・・・
自転車で回るには、丁度良い感じだったんですけどねぇ?
そうですね、このままでは淋しいですねぇ・・・
自転車で回るには、丁度良い感じだったんですけどねぇ?
Posted by kom at 2011年05月26日 23:02
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