自転車で訪ねる兵庫の国宝
先日ある雑誌に、兵庫県の国宝は全部で六つで、
そのうち五つが、播磨地区にあると書いてありました。
ほう?全部自転車で行けるじゃん?
しかも一つは姫路城だし、既に行ってるし。
そうなると、残りも行ってみようかと、
そこで新企画?『自転車で訪ねる兵庫の国宝』 ってのを勝手に始めたいと思います。
(ちゃんと全部行くのかは、今のところ??)
という事で、姫路城に続き二つめの国宝は、加西市の 『法華山 一乗寺』です。
ここには、三重塔があり、それが国宝となっているそうです。
はい、いきなり到着です(笑)。
途中の写真はありません!だって自宅から、1時間も掛からず着いちゃいますので。
それでは国宝の三重塔です。
建立年代は承安元年(1171)、平安時代に建てられたそうです。
古い建物ですね、先日行った圓教寺も立派な建物でしたが、こちらも立派ですなぁ~
この三重塔の上側(山側)に本堂がありますので、このように上から眺めることもできるんです。
実は、神社仏閣には、あまり興味がなく、ただ観光のついでで、訪れることが多かったんですが、
よくよく見てみると凝った作りですよね(素人的表現でゴメンナサイ)。
800年以上前の建物でしょ、改めて考えるとスゴイです。
ところで、今から数百年経てば、今の時代の建物とかが、国宝とかに指定されるんでしょうか?
もしそうだとしたら、何処のどの建物が国宝になるでしょうね?
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